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アメリカのシカゴにあるCookTek社から、RFIDタグ付の電磁調理器、および、 バイキングテーブル用ウォーマーユニットが発売されました。 RFIDは、従来の IHヒーターの温度センサーとは異なり、ナベの底直下で温度モニターを行うため、 常に料理に一番近い温度で調整が可能です。 したがって、温度調整にシビアな卵料理のブッフェなどにも驚くほどの効果を発揮します。 |
RFID高感度電波センサー内蔵 電磁調理器CookTek |
なぜ、一般的な電磁調理器とCookTekの調理器が異なるのでしょうか? 検証してまいりましょう。
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<写真左上> 取り外し可能なRFIDパッシブセンサー「マグニート Magneeto」を ルクルーゼ鍋とIHトップ面の間にはさんで設置します。 RFIDは秒速200回の温度モニターを行っています。
1分間に12000回程度温度管理を行っている事になります。 したがって、卵料理が必要以上に加熱してタンパク質が凝固 することもございません。また、長時間調理を必要とするスープ、 煮豆、カレーなどの調理もタイマーとRFIDの併用でとても簡単に、 しかも、省力化を図ることが可能となりました。
<写真左下> マグニート Magneeto 取り外し可能なマグニートセンサーは、 IH対応のナベ類全てに使用可能です。 ナベの真下に置いて使用します。
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