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☆ AKB総選挙2012 ☆ 2012/6/7 |
2012年6月6日、AKB48のTOPに大島優子さんがファン投票で1位に! AKB48を作り上げたプロデューサーの手腕も大したものですが、 あそこまで入れ込むファンも大したものです。
AKBメンバーは、投票に向け、日頃からダンス、歌、ショーに真剣に取り組み ファンサービスを行い、なすべきことを成す。これにより心動かされたファンが 投票を行う。 人によっては、たくさんのCDを買い込み、並外れた投票権を 得て特定のタレントに票を入れるらしい。
さて、政治の世界はどうでしょう? 政治家のみなさん、日頃、真剣に戦ってますか?逃げてないですか? 負けてないですか? 心の中心には何がありますか?
お金ですか? 名誉ですか? 権力ですか?
私は、真剣に取り組むAKB48の姿勢を政治家は学ぶべきだと思います。
経営者も同じ。
真剣に、ひたむきに、こつこつと。 仲間は大切に、でも、ライバルでもある。 だから、本物であらねばならない。
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☆ TPP ?? 参加・不参加? ☆ 2011/11/15 |
TPPティーピーピー??? 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP、Trans-Pacific Partnership、 またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)
またもやアメリカ主導の国際協定を強要している。。と感じるのは私だけでしょうか? アメリカは史上最大の不況下の中、日本には買い戻すことも期待できない国債を 売りつけ、自国の輸出に有利な協定を策定するべく必死なのです。 オバマ大統領の選挙に絡む様々な思惑から発生しているTPPとも言えます。
軍事力、経済力、政治力において世界をリードしていると思い込んでいるアメリカ 合衆国。 日本は、アメリカの属国と呼ばれていますが、戦後の二国間協定で公にされない 縛りがあるとしか思えないほどに、従順にしたがってしまう。 EASY JAPAN。
TPPに参加してもしなくても、日本がやらなければならないことは決まっています。 @東日本大震災、東電放射能問題の解決。 Aそして、世界をリードする産業を構築すること。 B新しい農業インダストリーの構築。
TPPには、いずれ参加せざるを得ないし、参加するほうがメリットあるように思える。 トヨタ自動車がアメリカに無税で輸出できたら、一部の保守的愛国者アメリカ人 以外は日本車を選びます。カメラ、コンピューター、ゲーム、も同様かもしれません。
コメも同様で、日本の農家はもっと自信をもって頂きたいのです。 アメリカから安い米が大量に輸入されて日本のコメ農家が壊滅するという脅威。 本当に壊滅するのでしょうか? 私はそうは思いません。 日本の米作りと流通を見直し、高品質なお米を国内 により安く流通させれば、日本人は日本の米を選ぶでしょうし、中国本土でも 日本の米は別格です。
重要なこと。 同時に私たち国民が、しっかりと当事者意識を持って発言し、政府のおかしい 部分を改善していくことです。 役人、官僚、政治家だけではダメなことは白日の下となった今日、 是正するための世論を、声高らかに示す必要があります。
インターネット、ホームページ、ブログ、SNS、コミュなど、あらゆるチャンネルを 用いて発言していきましょう。 言論の自由が憲法で定められています。
本気で、目の前の世の中を改善しようという意思と勇気ある行動が、 日本を更に良くすると信じるところであります。
ものごとの本質は何か? 見抜く力が問われています。
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☆ このままではホテル、レストランが萎む ☆ 2011/5/18 |
3月11日の地震は、弊社ビルにおいても大きな揺れを体感し、立つ事がやっとだったような記憶がある。 夢中だったので、記憶が飛んでいる部分もありそうだ。 その後続く、復興作業と福島原発の問題は毎日のニュースでご覧の通りです。
さて、弊社が関わるホテル、レストラン業界について見てみたいと思います。 震災の日は、東京都内のホテルはキャンセルと予約の連絡が入り乱れ、最終的に満室になったところが多いと聞く。 帰宅難民の宿泊があったということ。
しかし、その後に報道される東北の窮状を知るにつけ、日本全国的に、特に関東地方では自粛ムードに覆われている。 これが厄介な状況をもたらしているのです。 客足が遠のいたホテル、レストランは、死の宣告をされているのと同じです。 その日の売上がなければ、お金が回らず、社員の給与はおろか、取引先への支払もままならない状態に陥ってしまうのです。
これまで、お店で義援金を集め送っていたレストランは、今は逆にサポートをもらいたい状況になっているところが多いかと思います。 どうか、この文章をお読みになった方は、外食をなさって下さい。 ホテルを利用してください。
震災前と同じような、通常の生活を送ってください。 パーティー/宴会を楽しんでください。今なら、特別なサービスが付いてくる企画もあるようです。
人の流れが出来ると、外食、小売、公共機関などが活性化し、それに伴う様々なお金の流れが始まります。 今必要なのは、普通の生活に戻すこと。 不必要に恐れたり自粛は必要ないのです。 東北の農産物、お酒、ミソ、などなど、製品を買うことにより被災地支援にも繋がることを知っていただきたい。 レストランや居酒屋を利用すれば、間接的に支援活動を行なっているのです。
日本経済は、日本国内でのお金が回り始めるときに上向いてきます。 輸出産業も重要ですが、それが日本経済を押し上げるほどの力は、今のところありません。 そうです、私達が日常レベルで、楽しむ為にお金を使うこと、買うことがもっとも力のある経済活性化活動だと思うのです。
しかも、今後、消費税が上がるという可能性も高いわけですから、高級品は今の内に購入することが賢明です。
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☆ 甘いチョコレート ☆ 2011/2/14 |
今日はバレンタインデー。 全国の小売店では、チョコレートの販売が最高潮のはず・・・例年ならば。 今年はどうなのでしょうかね。
弊社は、チョコレートファウンテンという機械を販売している関係で、業務用チョコレートの 取り扱いも並行して行っております。 4〜5年前の売れ方と、最近の売れ方には大きな開きがあります。 初期のチョコレート志向は、「おいしい。高級。女性向け=本物志向」 現在の傾向は「そこそこ、安い、子供向け(女性向け)=まいっか志向」 時代と共に移り行く顧客ターゲットと販売する商品の変化を感じます。
チョコレートは、本来、安い食べ物ではありません。 美味しいチョコレートはカカオ成分が多く、香りも豊かです。 チョコレートファウンテンを使用すると素材の違いが歴然とすることを 以外にもユーザーが気が付いていらっしゃらない様です。
予算の関係もあるかもしれませんが、しっかりしたクーベルチュールを用いると デザートコーナーの盛り上がりが変わり、リピート客を創出する機会となります。
安いチョコレートは、チョコレートの香りはしません。 むしろ、植物油脂や香料 の香りが立ちすぎて美味しくありません。 甘い油っぽいドロっとした色つき液体 に感じてしまいます。 なぜならば、温度が40以上に熱せられたときには、固形状のチョコレートとは 違い、チョコ本来の特性が顕著に現れてくるからなのです。
本物のチョコレートは、熱を加えるとカカオの甘い芳香が部屋中を満たします。 ダークチョコレートなどは、ほど良い甘さと苦さが美味しいですし、鼻を抜ける 芳香は幸せ感を倍増させます。(そこに女性は惹かれるのでしょう!)
バレンタインデーのチョコレートは、日本のお菓子会社が戦後仕掛けたマーケティング 戦略によるものですが、時流に乗った素晴らしい手法だったと思います。 甘い物が貴重だった時代、チョコレートの味わいは特別だったのです。
いまは、そこそこのチョコレートで、我慢する時代なのでしょうかね? 今日位は、本物のおいしい、あま〜い、香り豊かなチョコレートを楽しみましょう。
だって、バレンタインデーなのですから。 自分のご褒美として、買ってみるのも面白いと思います。
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☆ 国民が前向きになるように ☆ 2010/9/17 |
今や、瞬時に景気回復する道はありえないと考えるのが一般的です。 政府は、赤字国債発行を止める事が出来ないばかりか、消費税の値上は 間違いなくプランされていることでしょう。 日本政府がボロボロになった要因には、様々な問題が指摘されておりますが いまさら、原因をほじくり返しても、解決には繋がらないでしょう。 ●必要なのは、どうすれば景気が動き始めるのか? ●何が一番効果的か? これらを、国民が理解し、実践することから回復が始まると思います。
実は、昨日、三井住友銀行、グローバルアドバイザリー部から提供されている 「グローバル経済の概況」2010/9/1付を見たところ、 【GDP】 第一位 アメリカ 1426兆円(全世界の25%) 第二位 日本 507兆円(9%) 第三位 中国 491兆円(8%) 第四位 ドイツ 335兆円(6%) 第五位 フランス 268兆円(5%) 以下、各国続く
となっています。 ただし、上記情報は古く、実際には中国は既に、日本を抜いていると言われています。 いずれ、アメリカと肩をならべる事も、遠くはないでしょう。
我々の業界で、日々の業務の中で見えること、それは、人の移動が少なくなった ということです。 ホテル、レストランの利用率が下がったことは明白で、これは節約という観点から ユーザーが利用を減らしたこともありますが、マクロにおいてはビジネス全体の 構造変化によることが原因であると考えられます。(便利になりすぎている?) 例えば、ビジネスマンの出張は、宿泊から日帰りになっています。 それが、沖縄出張、北海道出張でも、日帰りが多いのです。
また、家族での外食率の減少は、デパ地下惣菜のレベルアップと共に競合するように なっています。 人は、安らぐ空間で安価で食事をしたいと思う傾向が強くなっています。 ファミリーレストランも、以前のように待たされるほど込まなくなっています。
外食産業、ホテル産業において、今一番問われているのは? @ エンターテイメント性とワーカーの強いプロ意識 A 納得価格(安いだけではNG) B ゆったり感(取ってつけた高級感演出ではない) C 接客マニュアルの限界に気づく事、日本人としてのしつけ。
消費者においては、節約節約!も大切ですが、 月に1〜2度は、チョッピリ贅沢な外食をしていただければ 少しずつ、車輪が動き始めると思うのです。
結局、景気の車輪を回し始めるのは、国民の生活レベルから 始まるのであって、政府が為替介入したり、時限立法による 対策を行なっても、国民の景気ムードが変わらない限り、前進 していかないと思うのです。
いつもより、チョッピリ奮発してみましょう。 日本経済活性化のために!
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☆ 楽しんでますか? ☆ 2010/8/30 |
私には、学生時代からの親友と、近年になってからできた親しい友人がいます。 学生時代からの友人は、それこそ私の殆ど全てを知っていることでしょう。 最近できた友人は、趣味や仕事を通じて生まれた関係です。 趣味を通じて生まれた関係は、趣味のみに特化したお付き合いが基本で、 とても楽しいものです。 年齢性別立場を超えた付き合いは、そう簡単には実現できません。
いずれの関係性であっても、私が意識しているのは「楽しんでいるか?」ということ。 その楽しさがなければ、毎日はむなしいものになってしまうと思います。 仕事はいつも楽しい状態ではありませんよね。 通常は大変な状態です。(笑) しかし、そこに楽しめる関係性を構築していると、一週間の仕事にエネルギーが どんどんと涌いてくる様です。 趣味の関係、仕事の関係、それぞれに楽しい関係性を構築しているだけで 毎日が本当に充実します。
その関係性を構築するコツは簡単です。 ○お互いに認め合うこと。(そういう相手と過ごす) ○感謝の言葉を交わすこと。 ○誉めあうこと ○否定言語を使用しない事。
これだけ意識し始めたら、だんだんと面白い車輪が回ってきました。
前進前進!
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◆ お金は川の流れのように・・ ◆ 2010/6/18 |
新聞もテレビも見ないようにして、漏れ聞く僅かな話から、自分なりの市場分析 を行なう時に判断が以外にも正確であることに不思議を覚える。
現代日本の状況は、過去10年間の結果を刈り取っているだけなのだから、 今、何か原因を問うことも必要だが、現状改善をフォーカスしていきたいものです。
テレビは、刹那的なお笑い番組が流行り、人は生活への希望を持てなくなり、 人生を楽しもうという考えになりきれていない。
誰もが感じているであろう、現状の問題打破には、日本経済活性化、台所 経済復活しかないのである。 懐をあたたかく出来れば、多少なりとも犯罪も 自殺も減るでしょう。
私の感触では、総理大臣がテレビ会見を行い、これまでの全ての経緯を平易に 説明しつつ、国民に「少しずつレジャーなどにお金を使える人は使いましょう。」 と、語ってみたら良いのではないかと思う。 なにをやっても批判は必ずあるのだから、まず、国民への本当の協力を求めるべきで あろう。 お金を循環させましょうと。
お金は、川のように流れることが、経済活性化の要です。
ファミレスでの食事を、半年に一回くらいはホテルのディナーにアップグレード したり、日帰り温泉だったのを、一泊してみたり、ずっとユニクロ製品だったの を上着だけはブランドにしてみる・・・などなど。
そうすれば、八百屋さん、お肉屋さん、バス、タクシー、様々にお金が流れていきます。 サイフの口を、この夏、ちょっとだけ大きめに開けたら良いと思う今日この頃。
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◆ やはり残念ながら、民主党も自民党もかわらないか? 2010.4.22 |
最近のニュースでは、鳩山総理大臣および民主党の支持率が急降下のことばかり はやし立て、同時に新党発足についてもうるさく騒いでいる。 マスコミは、やかましい。
丁度、15年〜20年前も、次から次へと新党が出来たりなくなったりが続いた。 もはや、政党はどこでも構わない。 まともな判断力と行動力をもったリーダーが立ち上がって欲しいものだ。 私利私欲のために、政治を利用する輩は、国民の行動で排除していかねばならない。
私は、徳之島の人達の行動力に大いなる一票を差し上げたい。 国民全体が立ち上がらなければ、これからの日本は破綻への道を歩むことになる。
我々、中小企業も意見をハッキリと述べていかなければならない。 今の商売環境は明らかに疲弊し歪んでいる。 打開策を提示し政治家に、少しでも知恵を提供したいものだ。
大企業の論理では、これからの日本は回復できない。 何故なら、日本の経済のベースは中小企業によって成り立っているからである。 そして、そこに働く者たちが、大企業の製品を買っている事実。
【本日の結論】 日本人は、笑顔で、お互いに意見をハッキリ語るべし! 政治家は、笑顔で、アメリカに、中国に、ハッキリ意見を述べよ!
どうやら商売人だけが意見交換を上手にやっているのかもしれない。
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◆ 「波動スピーカー」の時代 ◆ 2010/4/8 |
ここ数週間の間に、TVで波動スピーカーが、話題の製品として あちこちの番組で紹介されている。 弊社は、昨年来、同製品の可能性を確信し販売を開始したところ。
世の中、オーディオ機器の進化は、この20年の間、著しく、 レコード、CD、を通過しデータ販売となっている昨今。 ウォークマンタイプの小型プレーヤーは親指ほどのサイズまでコンパクトになった。 音源ファイルはMP3やMP4など、見えない信号を小さな小箱にメモリーして 聴くことが可能なのである。
さて、ステレオ設備という点ではいかがだろう? 一般的には、プレーヤーの両サイドに小型のスピーカーがセットされていることが 殆どであるが、エムズシステムの「波動スピーカー」は1台でステレオ というよりは、楽器の音の広がりそのものを再現してしまう。
ピアノ、ベース、ドラムスというJAZZトリオの構成などの再現性は秀逸であり 楽器の定位もハッキリと伝わってくるのが実に不思議。
シリンダーの両サイドにスピーカーがセットされているのに、聴こえるのは 全方向的360度、ほぼ同じボリューム感なのだ。
我が家のプレーヤーは3万円程度のミニコンポ。 それに波動スピーカーを接続した途端に、高級な真空管アンプの サウンド以上に変身してしまうから、更に不思議。 AM放送も良い具合の音質に向上する。
実に不思議で満ちているスピーカー。 最近の日本製品の中でも、とりわけ注目したい製品ではないであろうか?
先日、エムズシステムがパブリシティせずに販売した、スケルトンミニ波動 スピーカーを手に入れた。 あの、波動スピーカーを直径5cm長さ16cm程度のサイズに小型化した 特別な製品。 筐体が小型なので、多少低音は犠牲になるが、やはり波動スピーカーの 性能をいかんなく発揮してくれる。 I-pod専用にピッタリ。
ゆっくりと、音楽を楽しむ余裕を持てれば、世の中、もう少しユルくなって 人と人との関係も、ギスギスしたものから、思いやりのあるものに昇化出来る のではないだろうか?
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◆ 冬季オリンピック ◆ 2010/2/26 |
日本国民の期待を一身に集めた、フィギュアスケートの浅田真央選手(19)は、 一生懸命に頑張る姿を世界中に見せてくれました。 勿論、出場選手全員の 姿にも大いなる感動を覚えました。 とりわけ、国民全体がこれまでの道のりを知っている、浅田真央選手や安藤 美姫選手の苦悩と成長を乗り越えての舞台オリンピック。 金メダルは取れなくても、結果は素晴らしいし、あの熱意とがんばりに、多くの 人達が励まされたと思います。
オリンピック開催中に同行していた母親が亡くなった選手も一生懸命に演技 していました。 精神力だけでは乗り越えられない多くの壁を打ち破って、華のオリンピックの舞台 に上がった選手達。
ビジネスの世界でも、今日が「華の舞台」と心がけ、 毎日、一生懸命に上を目指して進もう。
●本日の結論 人は「一生懸命の姿」に感動する。 だから、一生懸命に生きよう。
感謝
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◆ ホテルで食事をしました ◆09/11/2 |
久し振りにホテルで食事をしてみました。 場所は、お台場にある比較的有名なホテルのイタリアン。 たまにホテルで食事なのですから、一番シェフが進めているものを注文。
吟味された材料を用いているので、サラダも魚も肉も、すべて感動的な美味しさ。 ホテルの食事はこうあってほしいというお手本のようなイタリアンなコース料理。 日本ですから、ポーションは小さめですが、最後に食べ終わることにはかなり お腹一杯な状態。 デザートも生キャラメルテイストのアイスクリーム、パンナコッタ ラフランスなどのコンビネーションを大皿で各自に。 飲み物は、面倒な注文をしても作ってきてくれる。 ホテルコース料理の贅沢だ。
それにしても、土曜日の夜、我々以外には2〜3組しかそのレストランに客がいな かったのは、なんとも残念。 あれだけの料理と、スタッフのサービス力があるにもかかわらず集客が思うようになっていない。 お台場には、DECKS、AQUA CITYなどの飲食を含む、複合商業施設が存在するため 多くの客層がそれらのエリアに流れることは容易に推測がつく。
そのような環境下にある中で、ホテルレストランの存在とマーケットにおけるポジショニング をハッキリして、違ったマーケティングが必要なことは言うまでもない。 そのホテルの営業方法は何なのだろう? ホームページ、グルナビ、、、インターネットもいいが、本来のホテル営業を進めないと リピーターはおろか、一般客の集客さえおぼつかなくなるのではないか?
凄いポテンシャルのあるホテルレストラン。 不景気と嘆く前に、積極的な営業、宣伝活動を行っているのだろうか?
値段が高くても、ホテルレストランを選ぶお客は、まだまだ沢山いるはず。
不景気という思い込み。 街場の低価格レストランに負けているという 思い込みがあるなら捨てなければならない。
日本のホテルレストラン。 素晴らしい。 年に一度くらい、1万円のコースを食べて、ちょっとわがままを言ってみよう。 スタッフが喜んで対応してくれる、そんな贅沢と御褒美を自分に与えてみよう。
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◆ 民主党による体質改善を期待 ◆09/9/28 |
戦後の日本の経済発展を押し上げてきたリーダーは自民党によるものかもしれません。 以来、数十年間、ほぼ1党独裁的な政治傾向により、80年代からは外交的アンバランス を感じつつも、バブル経済の押し上げにより、イケイケドンドンで来てしまった。 今日の政治的混沌は、政治家のせいだけでなく、それを由としてしまった有権者の 一人ひとりの責任であると思います。 今回の選挙では投票率が比較的良かったようですが、今後は、真剣な投票、本質を 見極める投票になっていくことは間違いないし、政党ではなく、政策と実行できるグループ に投票する形となるでしょう。
まずは、民主党に、全速前進で改革に励んでいただきたいと思う次第。
ただし、節約ばかりでなく、お祭り事にも投資をしていただきたいなとも思うのです。 全国的なイベントやキャンペーンで「心が楽しくなる」何かをスタートさせたいところ。 我々、ホテル、レストラン業界もそのようなトレンドが生まれれば、何か新たなる 産業発展につながるようにも思えるのです。
世界的に見ても類のない成長を遂げた日本。 経済的成熟期に入り、どのような生き方をするべきか、発展とはお金を追い求める ことが優先されることなのか、人と人との関わりがどうあるべきか、、、、
願わくば、全ての人が生きることに喜びを感じられる社会にしたいものだ。
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